仕事をおもしろくするには

この世で、自分の意のままにならないのは比叡山の僧兵と、加茂川の氾濫と、サイコロの目だけだと言ったのは後白河法皇だが、実際はその逆で、この世の中で、思いどおりにいくことと思いどおりにいかないことの数をくらべてみれば、思いどおりにはいかないことのほうが圧倒的に多い。

だからといって、だれも彼もがやる気をなくしているわけではない。

うまくいかないなかにも、楽しいことを見つけだしている。

仕事をおもしろくすることも同じである。

仕事のいいところを発見するか、しないかで、仕事への意欲も大きく違ってくる。

Sさんは大学を卒業して、思いどおりに一流食品会社に入社した。

入社してからの仕事は、配属された北陸地方の営業所の近くにあるスーパーマーケットでのラーメン販売だった。

来る日も来る日もラーメンの品数のチェックや店頭販売がつづいた。

英文科が専攻だったSさんにとっては、毎日の仕事はあまりおもしろいものとはいえず、日々ウツウツとしはじめた。

そして友人に「オレは、一生ラーメンの売り子なのか」と悩みを打ち明ける手紙を差し出したあと、精神状態がおかしくなり、入院することになってしまった。

一方、ある知人の知り合いのビジネスマンは、自分の仕事の中に積極的にいい点を見つけようと努力し、自分の置かれた境遇を克服していった。

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このページは、-が2015年8月22日 13:09に書いたブログ記事です。

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