活力を引き出すには

年功序列ということばは、固定化して活力に乏しい感じもしますが、一方、「まじめに働けば、いずれだれもが、しかるべく処遇される」という意味では、日本の会社の労働者の勤勉さの源泉の一つだったといえるとおもいます。

また、一つの会社に長く勤めることが出世の条件だったわけで、会社人間といわれるほどの組織への忠誠心をそだてた原因でもあり、また終身雇用制度と表裏一体となったものだといえるとおもいます。

しかし、高齢化の進展によって、中高年者を役職で処遇することは、さらにむずかしくなっていくとみられます。

経済企画庁の推計によれば、大学卒業で一つの企業にずっと勤めている人の数と、部長.課長の比率を年齢別にみると、現在では、45~49歳で7割、50~54歳で9割と、大学卒業者のほとんどすべてが役職についています。

これにたいして、2000年(昭和75年)には、この比率は45~49歳で50%、50~54歳で26%となるとされており、50~54歳では4人に一人しか役職につけないことになります。

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このページは、-が2015年12月21日 10:43に書いたブログ記事です。

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