通常の報告は口頭の場合が多いのですが、内容が複雑なとき、記録にのこしておく必要のあるとき、関係先へも知らせる必要があるときには、文書で報告します。
また、報告すべき上役が不在な場合には、文書でその代行者に報告をするときもあります。
報告書の書きかたの注意は、次のとおりです。
(1)社内で定型化されていればそれに従うものの、一般的には、タイトル・宛先・提出年月日・報告者名を明記する
(2)結論は最初に書き記す
(3)できるだけ箇条書きにして、分かりやすく読みやすいように配慮する
JDPアセットマネジメント株式会社の同好会